2012年4月22日日曜日

勝手にお寿司week

実はチャイナタウンで時間つぶしをしていた訳は、映画を見に行くため。
この映画はれっきとしたニューヨーカーが作ったアメリカの作品。
英語で映画が見れるようになったかって??いやいやまだまだそんな(;´Д`)
撮影場所は日本、登場人物も日本人で日本語、字幕だけ英語なんです。
というわけで、初めての映画館デビューです。(アメリカのポップコーンってすんごいね。)
jiro dreams of sushi 
数寄屋橋の寿司職人さんについてのドキュメンタリー映画です。
職人さんってアスリートだぁ。ものすごーくストイックで繊細で、自分に厳しくて。
アスリートって引退が割と早いけれど、85歳で現役ですよ。
ここまで完璧はお寿司はやはりお値段もそれなり、お一人様3万円~だそうです。
いつか行かれる日があるだろうか。。。

最高峰お寿司も素敵だけれど日々の食卓にも喜びを!
翌日の日曜日、244cafeにて第一回手巻き寿司大会を開催しました。
この日はあいにくの雨でしたが、ネタを求めて近所のスーパーを三軒も回りました。
時計回りにサーモン、ハマチ、マグロ、ヒラメ、えんがわ、しめ鯖、中央がエビ、別皿にかにかまとアボガド!
















うんやっぱり、どんなに美しい写真のお寿司も目の前の手巻きにはかなわないよ。
しかもドキドキしないでおなかいっぱい食べられるからね。
しめ鯖は日本よりアメリカののほうが脂がのっていて244ごのみだそうです。
私はヒラメとえんがわが食べられたから幸せ、今度炙りえんがわやってみたいな♪

(番外編)
実はその少し前にNYのお寿司屋さんへ食べに行ったのでした。
ヘルズキッチンにあるsushi of gari(がりのすし)
244いわく今までアメリカで出会った中で一番だったそう。
私は美味しかったけど、アメリカに来て初めてだったものでつい日本と比べてしまって(-_-;)
シンプルなお寿司を選んでしまったから今度はアメリカならではの創作寿司を食べてみたいな。
244は大トロなどなど追加でオーダー


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