このクラス本当に本当に毎回楽しくて仕方がなかったのでさびしいなぁ。英語の方は中々上達しませんが自分のことを話すチャンスも作れたし、ここではアメリカ文化をたくさん教えてもらうことができました。NJ内のたくさんの新しいお仲間に巡り合えたことも私にとってとても嬉しいこと。紹介してくれた友達に本当に感謝です。
そして何より先生がハートフルで大好きです。今回もクラスが終わった翌週にご自宅にお招きいただきました。前回はクリスマス一色という感じだったご自宅、今日は夏のリラックスした雰囲気がとても素 敵でした。写真左はドイツのRauchermann（ロイヒャーマン）と言うお香立として使われるパイプ人形のコレクション。右は窓枠などいたるところに飾ってある木製の飾り、写真のものはロングアイランドの海岸沿いの街並みなんだそう。裏庭側にあるポーチはとっても居心地がよく、お庭には小さな噴水まで。これがあればリゾートに行く必要がないね、なんてみんなで話していたくらい。
お部屋のいたるところに家族や親族の写真があって一つづつ説明してくれました。特に目を引いたのが、曾祖父母の結婚式の写真というもので、まるで歴史物語。最初に男性陣3人がイギリスからアメリカへ来て、アメリカで稼いでお金を貯めて、イギリスにいるフィアンセを呼び寄せて3カップル合同で結婚式をしたのだそう。それだけで、物語がかけそうですよね。写真の前には遺品と思われるパイプや子供の小さな靴などが綺麗に置かれています。こんなふうに大切に思い出してもらえる祖先との関係って素敵ですよね。
今回のクラスは半数がKoreanの方だったこともあったためか、ブランチのメニューにはチャプチェまで。Koreanの多い町に住みながら、中々仲良くなる機会がなかったのですが、今回のクラスで少し仲良くなれて、これまたとてもラッキーでした。韓国文化にもちょっと触れられて…（もっと知りたいけど）
今日は知らなかった韓国食材屋さんまで教えてもらいました。近々行ってみよーっと！
最後にはテーブルに飾ってあったキャンドルの入ったガラスの器をお土産に持って帰ってと(´∀｀)
先生のおもてなしはいつもなんて粋なんでしょう～♪憧れちゃいます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
夏の間は長いお休み、次のクラスにも参加できると良いなぁ♪♪♪
春は暖かかったので、歩いて行けたけれど、次の学期は車で行けるように運転を練習しなくっちゃ！
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